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飛散防止剤ダストシャット　耐風・耐水・耐力・耐熱テスト

2011.12.19

飛散防止剤ダストシャットは、工事現場等で砂ほこりの舞い上がりを防止する薬剤です。対象物表面に噴霧して、皮膜を形成します。

風が吹いても対象物の舞い上がりはなく、雨などの水は弾きます。表面が水にぬれたままでも、ホウキの先がしなるくらいしっかりとした皮膜ができます。
また、1300℃の高熱に対しては燃えて灰になりますが、100℃程度では形成皮膜の収縮はあるものの、燃えることはございません。ご家庭で目にするサランラップなどをイメージされると良いと思います。

ぜひ、各種現場等の近隣や作業員の環境配慮にお役立てください。

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